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2020年初の松戸市クラブ対抗戦
10月18日の日曜日に、2020年初の松戸市クラブ対抗戦がおこなわれました。本来なら、春のゴールデンウィーク頃にクラブ対抗戦があるのですが、今年は、コロナウィルスの感染拡大の影響で中止となり、開催できなかったのです。
今回の秋の大会も、開催が危ぶまれていましたが、松戸市のバドミントン協会の理事の方々が、開催に向けて、万全の感染予防対策を行ってくださいました。
バドミントンの試合は、本当に久しぶり。チームのメンバー皆、久しぶりの試合に緊張気味でした。
今回の大会は、感染予防対策として、体育館の中の人数を上限100名で行います。普段は、4部まとめて一日かけて試合をしていましたが、2部ずつに午前と午後に分けました。そして、試合メンバーは8名まで、応援も各チーム2名まで。受付時に応援も含めて全員集合で、検温、手指消毒をして、人数確認も行います。
試合方式も、普段とは違い、25分間勝負。セッティング無しの2セットマッチ。全コート一斉に試合を始めて、25分間経ったら打ち切りになります。2セット取ったらもちろん勝ち。1セット取って、途中で25分が来てしまったら、その時の得点が多ければ勝ち。負けていれば、引き分け。勝てば勝ち点3,引き分け勝ち点1、負けは0です。
実際に試合をやってみると、ほとんどの試合が25分間で決着がついていたようです。試合進行がスムーズで、終了予定時間に確実に終わるので、なかなか良い方法だったと思います。松戸市バドミントン協会の理事の方々が十分に協議を重ねて準備してくださったおかげです。本当にありがとうございます。
現在和名ヶ谷レディースバドミントンクラブ(松戸東部C)は、3部。皆で全力を尽くしましたが、一つ引き分けで、残り2敗で4位。ただ、今回は、1チーム棄権のチームがあり、4部降格は免れました。
毎年、年2回のクラブ対抗戦でしたが、これからは、この形の開催になると、年に一回の大会になりそうです。
これからもしっかり練習をして、一つでも多く勝利できるように、頑張りたいです。
和名ヶ谷レディースバドミントンクラブ
松戸市
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